おおいたクリエイティブ実践カレッジ

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第1期(2017年度)第2回講義開催

2017.11.16.

第1期(2017年度)第2回講義を開催しました!

平成29年11月11日、大分市のコワーキングスペース『Oita Co.Lab Lounge』にて、県内クリエイターと地元企業で新たなイノベーションを起こす『おおいたクリエイティブ実践カレッジ』第2回講義を開催しました。

午前中は「いまなぜ地域にプロデューサーが必要か」をテーマに、本カレッジの企画運営も手がける株式会社Barbara Poolの福留千晴が講義を行いました。

震災以降の社会のスピーディな変化が引き起こす、ライフスタイルや消費傾向・コミュニケーション手法の変化や、メッセージの発信に不可欠である「共創」コンセプトについて、日本各地における事例を交えながら、いかにマーケティング目線で課題の本質を捉えることが重要かをお話ししました。

午後は、株式会社野村総研の坂口剛氏による「地域におけるプロデューサーの役割」について、事例を交えながら、より深いマーケティング視点からの発想法や、プロジェクトにおけるコンセプトメイキングの重要性などについて説明があり、受講生も真剣に聞き入っていました。

講師の坂口さんによるアイスブレイク

坂口さんの考えるプロデューサーの役割イメージ

後半の実践型ワークショップでは、前回の講義の後に実施した各担当企業6社への訪問やヒアリング、各チームでの活動などを経て、現在どのような課題に直面し、どのような仮説を立てているのか、チームごとにプレゼンを行いました。皆一様に、各担当企業の思いや新しい視点の発見など、前回講義からの新たな発見があり、熱のこもった発表となりました。

チーム「Home遊園地」× 後藤体器(株)の発表

チーム「エコクリ」×(株)陶山商店の発表

チーム「AYATORI」×(株)両築の発表

チーム「ミルクセーキ」×(有)古山乳業の発表

チーム「ink」× 佐伯印刷(株)の発表

チーム「GETAP」× 大分日田げた組合の発表

また実践ワークショップでは、マーケティングの基礎を身につけるために、チームごとにポジショニングマップの作成を行いました。約2時間に渡って、各自の視点から、企業の本質的な課題を抽出するための様々な意見交換が行われました。

チーム「ink」協議の様子

チーム「Home遊園地」協議の様子

チーム「エコクリ」協議の様子

チーム「GETAP」協議の様子

チーム「ミルクセーキ」協議の様子

チーム「AYATORI」協議の様子

「視点を変えてみたら?」「この場合はどうだろう?」など、様々な要因を検証しながら、講義終了時間ぎりぎりまで、各チームでのディスカッションは止まらず、2週間後の次回の講義までの間に、引き続き各チームで活動を続けることとして、第2回講義を終えました。

最後に、講師である坂口氏からも「皆さんの尊い選択と努力が実を結び、最後まで強く走り抜けることで素晴らしい結果と仲間を見つけられることを応援しています」との激励の言葉もいただき、大きな盛り上がりのうちに終了することができました。

今後、2月のプレゼンテーションでの提案発表に向けて、課題の抽出からゴール設定、それを達成する手法の具体化などを行っていきます。また、これらの経験を通じて、受講生が大きくスキルアップしていくとともに、地元企業と地元クリエイターによる新たなイノベーションの創出を目指していきます。


<Oita Co. Lab Loungeについて>
無料会員登録(GoSmartアプリのインストール)を行うことで、平日の10:00~19:00の間、無料で使用できるコワーキングスペース。“オープンイノベーション”による内外のリソースを柔軟に絡める事で、新しい商品やサービスを作り出す場(ウェブサイトより抜粋)となっています。

<『おおいたクリエイティブ実践カレッジ』について>
本カレッジは、県内クリエイターと地元企業が共に課題に取り組み、新たなイノベーションを起こすことを目的とした取り組みです。平成29年10月28日から平成30年2月24日まで、全6回の開催を予定しており、全国の第一線で活躍する講師陣による講義に加え、地元企業6社のリアルな課題を解決するための実践型ワークショップを展開していきます。

<講師(講義順)>
株式会社Barbara Pool インディペンデント・プロデューサー 福留千晴
株式会社野村総研 上級コンサルタント 坂口剛氏

<地元参画企業(五十音順)>
後藤体器株式会社
有限会社古山乳業
佐伯印刷株式会社
株式会社陶山商店
大分日田げた組合
株式会社両築

<会場協力>
Oita Co.Lab Lounge

フェイスブック:おおいたクリエイティブ実践カレッジ
主催:大分県(商工労働部経営創造・金融課)
企画運営・記事作成:株式会社 Barbara Pool